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厳しい言葉が並べられる裕二郎はG1で輝けるか?

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5年ぶりにG1に参戦した髙橋裕二郎ですが、10月1日現在Aブロックは4戦が終了し、全敗という結果になっています。

早くも優勝戦線から脱落のにおいがプンプンしています。まぁ、もともと優勝候補にラインアップされるほどファンの期待は高くなかったかもしれませんが、熱心な新日本プロレスファンの多くは「裕二郎の実力を発揮してくれ」と、願っていたに違いありません。

ただ、初戦のオスプレイ戦から4戦目の鈴木みのる戦までは輝きを放っておらず、対戦相手や解説陣からも厳しい言葉が並べられている裕二郎が残り5戦で実力を発揮してほしいと願っています。

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タイチに厳しい言葉を投げかけられる

3戦目のタイチ戦でタイチが裕二郎に辛辣な言葉を投げかけます。このシーンがこちら。

ここ数年で新日本プロレスファンになった方はご存じないかもしれませんが、以前は髙橋裕二郎と内藤哲也は”No Limit”というユニットを組んでIWGPジュニアタッグチャンピオンに輝き、IWGPヘビータッグのベルトまで巻いた史上初のタッグチームでした。

その後、二人でCHAOSに所属しますが、内藤はCHAOSから追い出され本隊→ロスインゴを結成し、裕二郎はAJスタイルズが新日本プロレス参戦とともにCHAOSを裏切りバレットクラブ入りしました。

一時は裕二郎もR指定キャラでIWGPヘビーに挑戦したり、NEVER無差別級のチャンピオンになったりとシングルプレイヤーとして花が開いたように見えましたが、2016年からは30代半ばだったにもかかわらずG1にエントリーされなくなりました。

裕二郎の代わりにエントリーされだしたのが、YOSHI-HASHIやEVIL、ケニーオメガでした。そのときは永田選手や天山選手もエントリーされていたので、相当悔しかったであろう胸の内を新日本プロレスのスマホサイトで答えています。

ベテラン選手が外れるならまだわかるけど、俺もまだ30代半ばで脂が乗っているときだったのに落選した、と。その現実を目の当たりにして「あっ、俺は大きな勘違いをしたたんだな」って思ったよ。自分自身を過大評価したたっていうか。

新日本プロレスより

この時からは新日本プロレスも海外交流が盛んになり、外国人選手が溢れかえっていました。あまりに選手が増えすぎたことで試合に出場できる選手が限られてしまったため、一時的に鈴木軍がNOAHに参戦したりした時代もありました。

選手が溢れれば人気選手だけで試合を組まざるを得なくなるため必然的に裕二郎選手の試合はビッグマッチで激減していきましたね。

そもそものキャラ選択の失敗か?

プロレスラーは実力だけでなく、キャラ選択も重要になってきます。太陽の天才児、ゴールデンスターなど明るいキャッチフレーズもあれば、レインメーカー、混沌の荒武者、スウィッチブレード、制御不能のカリスマ、などなど選手の数だけキャラクターがあります。

他の選手と被ってしまうと目立てませんので、セルフプロデュースが大切なのですが、裕二郎が選んだキャラは「ミスターR指定」という少し卑猥なキャラクターでした。

今でこそ入場時にはピーターさんだけですが、以前はセクシー女優を帯同し入場曲にもセクシーな吐息が入っていました。マイクパフォーマンスは秀逸で「これマジ!」というキメ台詞はプロレス界の流行語になりました。

ただ、根がまじめだったこともあり、もっとインパクトを与えなければならないと意気込んだ結果、G1の記者会見で帯同したセクシー女優とディープキスを行い、鈴木みのるの逆鱗に触れました。

鈴木みのるを怒らせたぐらいならいいんですが、当時新日本プロレスは棚橋、中邑、オカダを中心に低迷期から上昇し始めたころで、女性ファンも増えていたところだったので、「ミスターR指定」というキャラクターは嫌悪されたのでしょう。ま、下ネタギリギリのマイクパフォーマンスなんて女子ウケ悪いですしね(笑)。

昔からの男だらけのファン層でしたらそこそこウケたのかもしれませんが、時代を読み違えたのかもしれませんね。

これを機に試合が組まれないことが増えてしまい、この低迷期を打破しようとバレットクラブ入りしますが、せっかく奪取したNEVER王座もすぐに奪われてしまい、そのあとは現在まで低迷が続いています。

最近ではピーターさんというディーバを連れて入場しています。(コロナ禍では帯同していません。)ピーターさんはTバックでお尻をアピールしながら入場してくるのですが、対戦相手を誘惑したり裕二郎と抱き合ったりはありません。少しセクシーなダンスをするだけです。

ただ、最近の健康ブーム、トレーニングブームの勢いでピーターさんの鍛え抜かれたボディは女性ファンの憧れの対象になり、新日本プロレスの試合会場ではピーターさんのサイン会なども開かれる人気ぶりです。おかげで裕二郎選手の出番も増えてきたように感じます。

裕二郎選手の単体の人気も上がってきて欲しいところですが、それは今回のG1で証明してほしいところなのです。

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今後の高橋裕二郎のキャラ路線を考えてみた

今のキャッチフレーズは「THE TOKYO PIMPS(東京ピンプス)」なのですが、これってどういう意味かご存じでしょうか?PIMPSというのはスラングで意味は「ポン引き、女たらし」などの意味合いを持っています。

ミスターR指定よりかはマシですが、やっぱり印象はよくないですよね。女好きならピーターさんを一途に愛するキャラなんかだと受け入れられそうですけどね。棚橋選手もチャラ男キャラやっていましたけど、あれは男性にも愛を届けていたので受け入れられていたんだと思います。無償の愛ってやつですね。

英語が話せないから、バレットクラブ入りした後に週に2回も英会話を習っていたほどのまじめな裕二郎に、女たらしキャラは無理があるのではないでしょうか?

テキーラマイスターという資格も持っているので、テキーラを口に含んで毒霧のように相手の顔面に吐き出して、テキーラのビンで相手を殴り倒すキャラなんかよかったけど、金丸選手がもうやっていますね。

いっそのことナルシストキャラはどうですかね?自分の筋肉が大好きキャラなんか愛されそうですけどね。

まとめ

  • 5年ぶりなのにパッとしない裕二郎選手には頑張って欲しい。
  • G1をきっかけに内藤選手に噛みついて欲しい。
  • 新しいキャラ設定をしよう。

髙橋裕二郎がG1で輝きを放つことを期待しています。これマジ!

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井上 洋人

エーパシ

エーパシ・カイロプラクティック院長、井上洋人です。福岡県久留米市で姿勢改善専門院を経営しています。身体にいい運動や趣味のプロレス観戦やスターウォーズからの気づきを発信しています。趣味:プロレス観戦、映画鑑賞。妻と5歳の息子と暮らしています

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