月別アーカイブ:2019年07月

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2019/9/10

明日から使えるプロレスの心に響いた名言ランキング『TOP10』

プロレスラーが何度やられても立ち上がる姿にファンは勇気をもらいます。プロレスラーは常に情熱を持って生きている。 あるものは過去との決別のため、またあるものは頂上を目指すため…群雄割拠の日本プロレス界においてもがき続けるプロレスラーだからこそ心に響く名言が生まれます。 というわけで、筆者の独断と偏見で選んだ感動した名言をTOP10を発表します。 心に響いたプロレスラ―の名言ランキング 第10位「何でも知ってると思うなら、それはもうすでに死んでいるということだ。」カール・ゴッチ 言わずと知れた「プロレスの神様 ...

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2019/7/20

後藤洋央紀はLA DOJO(ラ・ドホ)に改名するしかないのか?

『G1クライマックス29』が絶賛開催中です。我らの殿こと”荒武者”後藤洋央紀は開幕戦で優勝候補のジェイ・ホワイトに劇勝しました。 しかし、その後はジュース・ロビンソンにあっさり負けてしまい、 「おや、修行の成果は?」 「後藤の修行成果は長続きしない、付け焼刃」(ライガー) などと酷い言われようでした。 しかし、G1はまだ始まったばかり殿の成績も1勝1敗なので、まだまだ優勝の可能性もあります。殿の第3戦は「内藤哲也」でした。 後藤のコスチューム変化に早速くいつく内藤哲也 G1シリーズから後藤は入場時に「LA ...

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2019/7/19

新日本プロレスの棚橋弘至(エース)を受け継ぐのはタイチかもしれない件

G1クライマックスに初参戦のタイチが時期エースになる日も近いかもしれません。少なくとも僕はそう思っています。 G1に参戦してから、という訳ではないのですが、タイチは対戦相手との前哨戦、舌戦が非常に上手い印象です。前哨戦のリング上でも、試合後のコメントでも、SNS上でも対戦相手をしっかり煽っていきます。 相手を煽ることによって注目度をあげ、ファンの期待感を挙げてくれているのです。相手との関係性や敵対感を演出するのが非常に上手く、棚橋弘至に通ずるものがあると思います。 ひょっとしたらエースの称号はタイチが受け ...

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2019/7/18

YOSHI-HASHIがまだG1出場とザックを諦めていない件

YOSHI-HASHI (以下ヨシハシ)がメインを締め続けたKIZUNAロードから1カ月経ちました。 ザックはG1出場枠とブリティッシュヘビー級のベルトを賭け、負けたらヨシハシは付け人のチャンピオンシップはザックが危なげなくギブアップ勝ちを収めG1クライマックスを戦っています。 G1クライマックスはA,B各ブロックの公式戦が日替わりで大会の後半5試合で行われており、前半では別ブロックの前哨戦がバチバチと火花を散らしています。出場選手曰く、公式戦➡前哨戦➡公式戦…が最終戦まで続く ...

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2019/7/18

どうした荒武者?そこで負けちゃう修行帰りの後藤洋央紀

LA道場で修行してきた後藤洋央紀が宿敵(勝手に呼んでいる)ジェイ・ホワイトに勝利を収めたG1クライマックス29のBブロック初戦から2日後、あっさりジュース・ロビンソンに負けちゃいました。 最後は左ストレートからのパルクフリクションで3カウント。試合時間も12分ほどで、だいぶあっさり負けちゃいました。 10歳以上年下のジェイに連敗し、復活をかけて修行を行いリベンジ達成しましたが、「1回勝って終わり」な感が否めません。解説のライガーさんも「後藤は修行して復活、修行して復活を繰り返しているけど、どれも短い」と厳 ...

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2019/7/10

どうしたKENTA?反骨の蹴撃手の逆襲に期待!G1クライマックス29

新日本プロレスG1クライマックスが遂にアメリカで開催された。 「真夏の最強戦士決定戦」の名にふさわしい激闘が1カ月以上繰り広げられます。 KENTAと言えば「ブサイクへの膝蹴り」「go 2 sleep」など蹴り技が多いのが魅力的なレスラーである。NOAH時代の試合はあまり見ていないが、いつか新日本プロレスとNoahの対抗戦で井上亘とシングルマッチしたのが印象的だった。 結果から言ってしまうと「G1開幕戦でのセミファイナルにしてはつまらない試合」だったと言わざるを得ない。これなら鈴木みのるをG1に出した方が ...

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2019/7/8

アメリカでG1が開幕。棚橋弘至は二連覇できるのか?

新日本プロレスが送る真夏の祭典「G1 CLIMAX」がアメリカのダラスで開幕しました。 開幕戦のカード編成は気合い入っていましたね。特にSANADAとザックの試合は「THE プロレス」と言っていいぐらいプロレスの全ての要素が詰まっていました。本来ならあのカードをセミに持ってくるべきでしたね。こればっかりはやってみないと分からないのであれはあれでいいとしましょう。 そのG1開幕戦でのメインがG1前年度覇者vsIWGPヘビー級チャンピオン、という黄金カードでした。大分、気合いの入った棚橋が見れたので僕的には非 ...

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