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アメリカでG1が開幕。棚橋弘至は二連覇できるのか?

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新日本プロレスが送る真夏の祭典「G1 CLIMAX」がアメリカのダラスで開幕しました。

開幕戦のカード編成は気合い入っていましたね。特にSANADAとザックの試合は「THE プロレス」と言っていいぐらいプロレスの全ての要素が詰まっていました。本来ならあのカードをセミに持ってくるべきでしたね。こればっかりはやってみないと分からないのであれはあれでいいとしましょう。

そのG1開幕戦でのメインがG1前年度覇者vsIWGPヘビー級チャンピオン、という黄金カードでした。大分、気合いの入った棚橋が見れたので僕的には非常に満足でした。

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プロレスラー棚橋弘至のイメージを守った棚橋弘至

今回のオカダ戦で棚橋は今まで見せてきた棚橋弘至のイメージ通りの戦い方でした。開幕戦ということもあり膝の調子も良かったのでロープにも走れてましたし、スリングブレイドも飛べていました。

しかし、棚橋弘至の膝は結構ボロボロで本人も「休んだからと言って良くなるわけではない」と言い切っている状態ですから、決して良くはないのです。以前、棚橋弘至が再浮上するには膝に負担のかからないフィニッシュホールドを用意しなければならないと記事を書きました。

棚橋弘至は膝を守るために新フィニッシュホールドを初披露?6月9日

復帰直後の6月9日に新技を披露したようにみえましたが、今回はそのそぶりを見せることなく、「ドラゴンスクリュー、スリングブレイド、テキサスクローバーホールド、ドラゴンスープレックス」と普段の技を惜しみなく繰り出してくれましたが、「ハイフライフロー」を解禁(しかも3発)しました。これは日本のファンは驚いたのではないでしょうか?

なぜなら3月に行われた「ニュージャパンカップ」から自ら封印していた技だったからです。大一番でしか繰り出さないトップロープからの場外ハイフライフロー、リング内で更に1発、最後の1発はオカダの”剣山”で防がれてしまいましたけど、一試合で3発も繰り出しました。

オカダの技もすかすことなくしっかり受けて、これぞ棚橋のプロレスでした。

棚橋は以前の棚橋に拘り過ぎているんではないか?

棚橋のプロレススタイルはアメリカンプロレスで派手な技が多いです。特に代名詞でもある「ハイフライフロー」は単純にフライングボディプレスですが、大きい体が宙に舞う姿と衝撃音はプロレスならではでの迫力です。

新日本プロレスが海外に目を向けアメリカで試合を行うことはいいことだと思います。ただアメリカのファンが見たいのは元気な「棚橋弘至」なのでしょう。だから棚橋は以前のスタイルのまま試合を行ったのではないでしょうか?

こればかりは本人に聞いてみないとわかりませんが、団体を背負うもの、自らをエースと名乗り先頭に立つ姿は”こうでなくてはならない”というイメージにコンディションが追い付いていない気がします。そのギャップを埋められるかが今後のカギになりますね。

次戦は日本でKENTA戦です。KENTAと飯伏の試合は特に盛り上がることもなかった試合で、正直「?」がぬぐいきれませんでしたけど、棚橋がKENTAの良さを引き上げて勝利してくれることを期待しましょう。

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コンディションの悪い選手をリングにあげるべきなのか?

WWEやROHでもあからさまに膝を引きずった(演技を除く)選手が試合を行うことってあんまりないです。海外では”怪我をしたらちゃんと休む”の習慣が当たり前です。日本では怪我したまま試合にでる”美学”がもてはやされることが多々ありますが本来はあまりよくないのでしょう。

ただ、新日本プロレスは海外に進出しようと踏み出し始めた時期なので「棚橋弘至」というカードは必要なのです。ですから、膝の調子が悪くならないフィニッシュホールドを見つけて欲しいと切に願います。

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井上 洋人

エーパシ

エーパシ・カイロプラクティック院長、井上洋人です。福岡県久留米市で姿勢改善専門院を経営しています。身体にいい運動や趣味のプロレス観戦やスターウォーズからの気づきを発信しています。趣味:プロレス観戦、映画鑑賞。妻と5歳の息子と暮らしています

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