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再び折れたベストオブスーパージュニアのトロフィー犯人は髙橋ヒロム?

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2月3日の後楽園大会をNJPW WORLDで観戦していたところ、第4試合で事件は起きました。

対戦カードは本間・SHO組vs内藤・髙橋ヒロム組でした。

そう、昨年11月~12月に行われたベストオブスーパージュニアのトロフィーが根元から折れちゃいました。

試合自体は内藤選手が本間選手からデスティーノからの体固めでピンフォールを奪って勝利を納めましたけど、何とも後味が悪い結果になりました。

2018年のベストオブスーパージュニアで髙橋ヒロム選手が優勝した際には、内藤選手がトロフィーの羽部分を折ってしまいました。今回も犯人は内藤選手か?と思いきや、折れたであろう瞬間はNJPWWORLDでしっかり映っていました。

試合中盤、本間選手と内藤選手がリング上で戦っている際にはしっかりと、阿部リングアナの横にたたずんでいました。

その後、髙橋ヒロム選手とSHO選手が場外乱闘中に、髙橋ヒロム選手が鉄柵にガシャーンとぶつかった際に、テーブルからトロフィーが落ちていきました。

倒れかかるトロフィーの瞬間。

その後、気づいた阿部リングアナが拾い上げていましたが、机の上に置くことはなくスタッフが持っていきました。

そして試合後にエプロンサイドに置かれていたところをヒロム選手が発見という流れでしたね。

実況席も「また内藤選手じゃないか?」とコメントしていましたが、今回は内藤選手のせいではなく、むしろ自分が落としたようなものですね。鉄柵に振った選手とすればSHO選手になるでしょうが…。

明日以降、折れたトロフィーがどのような姿で戻ってくるのか?入場コスチュームからして独特な髙橋ヒロム選手の世界観を楽しみにしましょう。

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井上 洋人

エーパシ

エーパシ・カイロプラクティック院長、井上洋人です。福岡県久留米市で姿勢改善専門院を経営しています。身体にいい運動や趣味のプロレス観戦やスターウォーズからの気づきを発信しています。趣味:プロレス観戦、映画鑑賞。妻と5歳の息子と暮らしています

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