2019年5月4日「レスリングどんたく2019」を観戦しに行った際に、買っちゃいました。北野エース×新日本プロレス、敏腕プロデューサー矢野通がカレーをプロデュースしたレトルトカレー!
矢野通のプロデュースレトルトカレー、新日本プロレスカレーをただいま会場ロビーで絶賛発売中です!#njdontaku #njpw pic.twitter.com/MSIT6LLz7K
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 4, 2019
このコラボカレーが生まれたきっかけはこちらのYouTubeをごらんください。
自身もEBRIETAS(エーブリエタース)のオーナーですから白羽の矢がたったのでしょう!1個売れると矢野選手にはいくら入ってくるのでしょうか?たしかDVDは1円も入ってこないと聞いていますが…。
北野エースって何?
北野エースは、TVや雑誌で話題の厳選された豊富な種類の食材が揃う注目の生活提案型グロサリーショップです。
「カレーなる本棚®」とは2009年東武百貨店池袋本店に「北野エース」が出店した際に大量のレトルトカレーをいかに少ないスペースで陳列、お客様に見やすく手に取っていただけるかを考えた担当者がひらめいたのがレトルトカレーの箱を本棚に本が並んでいるように背表紙を見せるように並べる方法でした。北野エースより
敏腕プロデューサー矢野通PRESENTS”技あり”コク旨チーズカレー感想レビュー
パッケージには矢野選手がプリントされています。これはフロントスープレックスをしているんでしょうか?しかも相手は石井智弘選手ですね。
裏面のパッケージにはコック姿の矢野選手が!カレーレスラーって”スイーツレスラー真壁刀義”の流れそのままですね。真壁選手もコンビニでコラボ商品を発売していましたしね。
レンジで温めて早速食べてみましょう。オマケでもらった金色のコラボスプーンで食してみます!
見た目の色は薄くもなく、濃くもなくマイルドな感じがします。香りはスパイスがほのかに香って食欲をそそりますね。カレーの具は鶏肉、ニンジン、玉ねぎが細かく刻まれており、チーズの存在感が一番強かったです。食感は具が細かいせいか口当たりも良かったです。気になる辛さですが、辛いものがそれほど得意ではない僕でも”ちょっと辛いかな”ぐらいの辛さでしたので辛いのが苦手な方でも大丈夫です。
敏腕プロデューサー矢野通PRESENTS”鬼殺し”レッドカレー
こちらは激辛味です。「辛味が強い製品のため、小さいお子様や辛味が苦手な方はご注意ください」と注意書があります。右上にはカレーの名前にもなっている矢野通の得意技”鬼殺し”をしている写真が使われています。
裏面にはチーズカレーとは違う写真が使われていました。辛い方なのになぜこちらの方がおちゃらけているんだ?(笑)
パッケージをあけてみると、そこには「ヤノトオルゲキカラカレー」と記されているではありませんか!?
これはある意味期待できます!
早速もりつけたところ、カレールーがチーズカレーより若干サラサラしています。一口サイズのジャガイモが目立ち、色はチーズかれーよりも赤に近いです。レトルトの封を切ったところからスパイスの香りが漂ってきて食欲をそそります。
実際、私は食べようと準備していたら妻が”食べたい”と一口食べたぐらいですから。こちらは銀のスプーンで食べてみます。