ベスト・オブ・スーパージュニア26の星取表が新日本プロレス公式サイトで発表されました。
令和最初のベスト・オブ・スーパージュニアは最高人数の20名の参加人数です。
勝ち点のルールや優勝決定戦に上がるための条件などはこちらの記事にまとめています。
2019年ベスト・オブ・スーパージュニア26の結果はコチラのページに全戦まとめています。
ベスト・オブ・スーパージュニア26【Aブロック】出場者
- タイガーマスク
- SHO
- ドラゴン・リー
- ティタン
- マーティースカル
- ジョナサングレシャム(初)
- 石森太二
- 金丸義信
- TAKAみちのく
- 鷹木信悟(初)
ベスト・オブ・スーパージュニア26の結果はコチラのページに全戦まとめています。
唯一の連続出場の”黄金の虎”4月のシリーズで痛めた膝が心配です。TAKAみちのくとの”みちのくプロレス出身者対決”に注目です。
去年よりビルドアップした身体でKOの山を築きそうです。昨年のKUSHIDA戦で魅せてくれたクラシカルなレスリングに期待します。
現IWGPジュニアヘビー級のチャンピオンです。優勝候補筆頭ですね。
1月のファンタスティカマニアでおなじみのティタン。試合は見ていて飽きないです。空中に静止していますよね。
ヴィランが再び新日本のリングに帰ってきました。過去にIWGPジュニアヘビーのチャンピオンにもなっています。ただバレットクラブは結局どうなったのか?石森選手との対決に注目です。
関節技が凄いみたいですね。新日本プロレスのファンはザックセイバーjrの関節技に見慣れてしまっているので、もう一歩先を見せて欲しいですね。
前IWGPジュニアヘビー級チャンピオンです。新日本プロレスジュニアをリボーンできるか?
鈴木軍のヒールマスター。TAKAみちのくとの鈴木軍対決が注目したいです。
ひょうひょうとしていましたが、その昔、宇宙人プランチャで一世を風靡しましたし、大物食いもあり得ますね。
本命です。新日本プロレスではまだ3カウントもギブアップもとられてないみたいなので、誰しもがその首を狙っていることでしょう。ドラゴン・リーとSHO、石森太二とのシングルマッチは注目です。
この中から決勝進出者は…ドラゴン・リーですね。IWGPジュニアヘビー級のチャンピオンとして負けられないでしょう。去年は髙橋ヒロムが制覇しましたので、今年はドラゴン・リー!
ベスト・オブ・スーパージュニア26【Bブロック】出場者※5/10に出場選手変更になりました。
- 田口隆祐
- ウィル・オスプレイ
- ロッキー・ロメロ
- YOH
- バンディード(初)
- 成田蓮
- エル・ファンタズモ
- ロビーイーグルス(初)
- DOUKI
- BUSHI
ベスト・オブ・スーパージュニア26の結果はコチラのページに全戦まとめています。
監督はふざけていますが、優勝したのは結構最近だったりしますね。新日本生え抜きの意地を見たいです。
去年はファイブスタークラッチだけで勝ち抜いた印象だったのですが、ドラゴン殺法で活躍を期待します。個人的に好きな選手なので田口監督との東北対決に注目です。
ドラゴンゲートにも参戦経験のある強者。初出場で継続参戦ありますか?
こちらもバレットクラブ新メンバーのはずなのに、エル・ファンタズモに持っていかれた感ありますね。もちろんバレットクラブ対決は要注目です。
去年も3連敗スタートでしたかね。タッグのベルトを落としたときも、前回の挑戦時も3カウントを獲られているだけにYOHには負けたくないでしょうね。
※5/10に出場選手変更になりましたね。デスペラードは王者ドラゴン・リーに指名されていただけに今回の再注目株でしたが運がないですね。この運をつかむのもレスラーの”華”と言ってしまえばそれまでなのでしょうが…。
思えば、昨年、髙橋ヒロムが怪我をしてからロスインゴも勢いがなくなり、鷹木信悟を迎え入れるという決断になりました。デスペラードもスーパージュニアに出場できないのであればジュニアのベルト戦線からも一歩後退…という形になりますね。残念です。
フリップ・ゴードン選手はビザトラブルという話ですから、何か手続きがダメだったのか…自国でやらかしてしまったのか?こちらも残念ですね。
Bブロックの決勝進出者は…エル・ファンタズモを予想します。なぜなら『X』としてギリギリまで発表になっていなかったから。1カ月以上引っ張っておいて予選敗退…なんてことは許されないでしょ(笑)。LEDジャケットもバレットクラブ創立者のプリンス・デビットをオマージュしていますしね。
5月22日(後楽園ホール大会)、23日(後楽園ホール大会)、24日(後楽園ホール大会)、26日(幕張大会)は全試合公式戦
上記の日程では試合が全てベスト・オブ・スーパージュニア26の公式戦になります。つまり全戦シングルマッチです。
ベスト・オブ・スーパージュニア26の日程と結果
ベスト・オブ・スーパージュニア26の日程です。
5月13日(月) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール <開幕戦>
5月14日(火) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール
5月15日(水) 18時30分~青森・青森県武道館
5月16日(木) 19時~青森・青森産業会館
5月18日(土) 18時30分~山形・山形ビッグウイング
5月19日(日) 16時~山形・山形ビッグウイング
5月22日(水) 18時30分~東京・後楽園ホール
5月23日(木) 18時30分~東京・後楽園ホール
5月24日(金) 18時30分~東京・後楽園ホール
5月26日(日) 18時30分~千葉・幕張メッセ国際展示場・7ホール
5月29日(水) 18時~愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
5月30日(木) 18時30分~大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)
5月31日(金) 19時~愛媛・アイテムえひめ
6月3日(月) 18時30分~岡山・ジップアリーナ岡山
ベスト・オブ・スーパージュニア26の結果はコチラのページに全戦まとめています。
2019年ベスト・オブ・スーパージュニア26の優勝者は?
という訳で、ドラゴン・リーとエル・ファンタズモの決勝が行われて優勝者は、
ドラゴン・リーを予想します。そして両国国技館で髙橋ヒロムが復帰挨拶…。なんて出来過ぎたストーリーを考えてしまうのです。
史上最多のベスト・オブ・スーパージュニア26を制覇するのはどの選手か?今から楽しみです。