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クロスフィットのルール。バーピー編

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クロスフィッターの皆さん、こんにちは。

今日もバーピーやっていますか?(笑)バーピーってクロスフィットの運動の中でもトップクラスに疲れる有酸素運動ですよね。ただ、最もポピュラーな運動なのでWODにもいろんなバージョンで登場します。

今回は、このバーピーの基本的なルールを書いていきます。

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クロスフィットにおけるバーピーのルールとは?

直立した状態(膝、腰が真っすぐになった状態)から、床に両手をついて足を伸ばして地面に胸を着けます。そこから立って直立した状態までもっていき少しだけジャンプ(両足で)する。というのが基本的なルールです。

バーピーのNo Repをあげている動画です。再生回数が少ないので載せています(笑)。頑張れ!どこの国か知らんけど。

1:50~はRepです。胸が床に付いて、膝と腰が真っすぐになった状態でジャンプしています。

2:30~はBar facing Burpeeで、2:40~はNo Repです。Bar facing Burpeeは文字通りBarに対して顔を垂直にしないといけません。2:40~はBarに正対していません。2:57~のようにBarに対して正対するとRepです。

3:50~からは両足ジャンプ、両足着地でのNo Repの説明です。両足でジャンプをしていますが、着地がバラバラなのでNo Repです。4:18~はRepです。両足で綺麗に飛んで両足着地ですね。

Bar facing Burpeeは1回ごとに体を180°回転させなければいけないので、回転しながら飛んだりするケースも多いんですけど、そのとき足がずれることがあるんで注意しましょう。何かものを飛び越える場合は、上体は真っすぐじゃなくても大丈夫です。

5:13~からは普通のバーピーの説明でして、よくありがちなNo Repですね。上体が伸び切っていない(腰が丸まったまま)なのでNo Repです。これはよくみるやるですね(笑)。

立ちきるという行為が大切なのはどの動作も同じ

バーピーだけでなくボックスジャンプ、クリーン&ジャーク、グラウンドオーバーヘッドなども最後に真っすぐ立たなければRepとして認められません。

クリーンでもバーベルをキャッチした後に真っすぐ立たないとNo Repになります。

OPENのワークアウトでは時間に追われるので焦りがちになりますけど、ちゃんとRepの動きをしなければただ疲れるだけです。No Repって身も心も疲れちゃうので普段のワークアウトから動画を撮ってフォームの確認をしておくのがおすすめです。

 

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井上 洋人

エーパシ

エーパシ・カイロプラクティック院長、井上洋人です。福岡県久留米市で姿勢改善専門院を経営しています。身体にいい運動や趣味のプロレス観戦やスターウォーズからの気づきを発信しています。趣味:プロレス観戦、映画鑑賞。妻と5歳の息子と暮らしています

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