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ヘビーの壁は厚いのか?SHO、ヒロム、デスぺの対ヘビー級戦線

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今、新日本プロレスではジュニア戦士がヘビーに挑戦する流れが増えてきています。

海外ではジュニアやヘビーといった明確に体重別で分けて試合することはあまりありません。WWEでもクルーザー級(95kg以下)のベルトはありますが、日本のように「今日からヘビー級に転向する」というようなことはなく、体重が軽い選手でもWWEのヘビー級チャンピオンンになったりしています。近年ではレイミステリオとかAJスタイルズとかね。

新日本プロレスではコロナで自粛したのちに開催されたニュージャパンカップを皮切りに、SHOやエル・デスペラードが鷹木慎悟の持つNEVERに挑戦したり、髙橋ヒロムがEVILのIWGPヘビーに挑戦しています。

ただ、タイトル戦では勝利できていません。これについて個人的に思うことを書いていきます。

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体重差という壁

新日本プロレスにおけるジュニアヘビー級とヘビー級を分けているのは体重です。

100キロ以下がジュニアヘビー級、100キロ以上がヘビー級です。ただ、明らかに体重が100キロになっていないのにヘビー級で戦う選手(ザックセイバージュニア、柴田勝頼など)もいるので、どちらの階級で戦うかは選手の意思に委ねられている感じです。

格闘技における体重差はかなり重要です。ボクシングだと2~3キロで階級が違ってきますし、レスリングもオリンピックでは7~10キロ差になっています。年末にメイウェザーと那須川天心がボクシングルールで試合をしたのですが、10キロ以上の差があったので

今、新日本プロレスではジュニア戦士がヘビーに挑戦する流れが増えてきています。

 

海外ではジュニアやヘビーといった明確に体重別で分けて試合することはあまりありません。WWEでもクルーザー級(95kg以下)のベルトはありますが、日本のように「今日からヘビー級に転向する」というようなことはなく、体重が軽い選手でもWWEのヘビー級チャンピオンンになったりしています。近年ではレイミステリオとかAJスタイルズとかね。

 

新日本プロレスではコロナで自粛したのちに開催されたニュージャパンカップを皮切りに、SHOやエル・デスペラードが鷹木慎悟の持つNEVERに挑戦したり、髙橋ヒロムがEVILのIWGPヘビーに挑戦しています。

ただ、タイトル戦では勝利できていません。これについて個人的に思うことを書いていきます。

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他の格闘技の体重差という壁

新日本プロレスにおけるジュニアヘビー級とヘビー級を分けているのは体重です。

100キロ以下がジュニアヘビー級、100キロ以上がヘビー級です。ただ、明らかに体重が100キロになっていないのにヘビー級で戦う選手(ザックセイバージュニア、柴田勝頼など)もいるので、どちらの階級で戦うかは選手の意思に委ねられている感じです。

格闘技における体重差はかなり重要です。ボクシングだと2~3キロで階級が違ってきますし、レスリングもオリンピックでは7~10キロ差になっています。年末にメイウェザーと那須川天心がボクシングルールで試合をしたのですが、10キロ以上の差は試合にならなかったですね。

ボクシングは格闘技として、ルールがガチガチです。殴るだけだし、投げも蹴りもなし。1Rで3分、インターバル1分です。

レスリングのルールは、足を使って相手を倒してもOKだし、投げもあり、打撃や関節技も禁止です。

このように他の格闘技では結構ルールに縛られているので体重差で区切らないと圧倒的に体重が重い方が有利なのです。単純に考えて体重が重い方が筋力はありますからね。

ただ、プロレスはルールがあってないようなものです笑。打撃、関節、投げも飛び技もあり、レフェリーが見ていなかったら椅子で殴ってもOKです。こんな無茶苦茶なスポーツって他にありませんよね。

プロレスにおいて体重差とは

プロレスはルールが他の格闘技よりも柔軟なことから、体重差は関係ない!と言いたいところですが、やはり体と体のぶつかり合いなので、投げ技や打撃技をヘビー級の選手と同じスタンスで勝負したら不利になります。

新日本プロレスでも今までジュニアの階級のままIWGPヘビー級のベルトに挑戦した選手は数少ないです。

  • 獣神サンダーライガー
  • 金本浩二
  • プリンス・デヴィット
  • 髙橋ヒロム

たった4人しかいないんですよね。いずれも敗れています。ただ、弱い方が強いものを倒すという、半官びいき的なものが日本人は大好きです。だからジュニアの選手がヘビー級の選手に勝利するとファンが沸くんでしょう。

象徴的だったのが、先日行われた高橋ヒロムとEVILの二冠戦ですね。試合終盤にヒロムがタイムボム、タイムボム2をEVILに決めてフォールに行ったときに「声は出しちゃダメ」というコロナ禍での観戦ルールがあるにもかかわらず、「ワン!ツー!…」とお客さんの声が聞こえました。

セミファイナルのデスペラードと鷹木慎悟のNEVER選手権でも声は出ていなかったのにね。声を出しちゃいけないけど出てしまった、というべきなんでしょうね。

いつかジュニア戦士がヘビー級のベルトを巻くときはあるのか?

現在、ジュニアからヘビーに転向した選手はオスプレイや鷹木慎悟の2名です。過去にはジュニアのチャンピオンの経歴を持ち、ヘビーに転向してIWGPヘビー級のベルトを取った選手はケニー・オメガしかいないんですよね。

現在の新日本プロレスに所属している選手で、可能性があるのはオスプレイと飯伏幸太ぐらいでしょう。ただ、この二人はヘビー級に転向しました。髙橋ヒロムのいう「ジュニアのままヘビーのタイトルを取る」というのはとんでもなく難しいことです。だからそこに夢を見てファンの支持を集めているのではないでしょうか?

確か、真壁刀義がG1初制覇したときに言っていましたよね。「夢がねぇ時代だからこそ、夢見るんだよ」と。当時の新日本プロレスは暗黒期ど真ん中、僕もあの日、両国国技館で涙したのを覚えています。

ジュニアがヘビーのタイトルを奪取する夢をいつか目の当たりにしたいですね。

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井上 洋人

エーパシ

エーパシ・カイロプラクティック院長、井上洋人です。福岡県久留米市で姿勢改善専門院を経営しています。身体にいい運動や趣味のプロレス観戦やスターウォーズからの気づきを発信しています。趣味:プロレス観戦、映画鑑賞。妻と5歳の息子と暮らしています

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